NIWA GOAL PROJECT の活動として、丹羽大輝選手は、昨年のGOAL PROJECT にも賛同していただいた新潟アルビレックスの千葉和彦選手とともに、香川県三豊市にあるカマタマーレ讃岐の練習場「宝山湖ボールパーク」を訪れました。現役カマタマーレ讃岐の川西翔太選手とも現地で合流し、サッカー教室を開催しました。当日は晴天に恵まれ、青空の下、多くの子どもたちと保護者の皆さまにご参加いただきました。小学生約１３０名が競技場に集まり、

選手からの挨拶のあと、丹羽選手の掛け声でサッカー教室がスタートしました。ウォーミングアップでは、選手たちのリフティングや浮き球のパス交換を間近で見た子どもたちが歓声を上げ、プロ選手の高い技術に目を輝かせていました。サッカー教室では、シュートゲームや 3 つのコートを使ったミニゲームなどを行い、子どもたちはプロ選手と一緒に思いきりプレーを楽しみ、終始笑顔があふれていました。

サッカー教室のあとは、選手それぞれが子どもたちへ想いを込めた挨拶を行い、GOALの贈呈式を実施。続くサイン会や握手会では、時間が許す限り子どもたち一人ひとりと触れ合うことができました。子どもたちとのサッカー教室を通し、非常に貴重で心に残る一日となりました。香川県の皆様、本当にありがとうございました。