NIWA GOAL PROJECT の活動の一環として、丹羽大輝選手が石川県かほく市役所を表敬訪問いたしました。 訪問では、かほく市長と被災地の現在の状況についてお話を伺うとともに、NIWA GOAL PROJECT への想い、取り組みに込める思いなどを、直接かほく市長にお伝えしました。

その後、かほく市サッカー・ラグビー競技場に移動し、サッカー教室を開催しました。当日は、かほく市を中心とした地域の子どもたち約150名が参加し、PK対決やドリブル練習をはじめ、丹羽選手オリジナルのスペイン語を交えながら楽しくサッカーを行いました。子どもたちにとって、サッカーと語学の両方を学べる特別な時間となり、笑顔あふれる有意義なひとときとなりました。

能登半島地震以降、丹羽選手自身が今回の活動場所に行く事を目的として、直接被災地の現状や被災された方々の声を伺うことができたことは、サッカーゴールをお届けするだけにとどまらず、大きな意味を持つものとなりました。今後も NIWA GOAL PROJECT は、ゴールを届ける活動に加え、子どもたちや地域の皆さまに勇気や希望をお届けできる取り組みを続けてまいります。石川県の皆様、有難うございました。