初夏の陽気が心地よい7月、能登半島地震での被災の影響があった新潟県新潟市の真砂小学校に、アルビレックス新潟DF千葉和彦選手とともにNIWAGOAL PROJECTにてゴール贈呈とサッカー教室を開催致しました。 丹羽選手と千葉選手の主導で贈呈するゴールをみんなで組み立て、参加者一同で記念撮影。ウォーミングアップをし、丹羽選手と千葉選手がそれぞれのチームに分かれミニゲームへ。

この日は、地元サッカークラブ真砂402JSCを中心とした小学校1年生から6年生の約60名の参加。技術向上の練習メニューではなく、寄贈したゴールを4箇所に設けたミニゲーム形式で、参加者全員が丹羽選手と千葉選手と共にみんな笑顔で、時折激しく、本気で喜んだり、悔しがったりと、給水を取りながら、ミニゲームを全員で楽しみました。

ミニゲームの後は、参加者全員で丹羽選手、千葉選手への質問タイムや、参加者へのアドバイスなど、できる限り多くの子と話をした後、サインボールとNGPのTシャツを景品としたジャンケン大会、参加者全員との記念撮影とサイン会など、丹羽選手、千葉選手、参加者みんなが終始笑顔が絶えない、素敵な時間はあっという間でした。新潟の皆様、有難うございました。